MYUTAについてメモ

あちこちで
JASRACひでー
・ストレージはあうと?
みたいな意見を目にするわけだが、残念ながら違う。
1985年前後、「テープダビングサービス」みたいなものがあってWラジカセなど買う金のない学生たちが良く使っていたのだが、これはアウトになった。
つまり「不特定多数に対して著作物コピー装置を用いたサービスを提供することはアウト」(図書などは除く)だったわけだ。

今回のMYUTAの件では「mp3->携帯音楽ファイル形式変換」のソフトをMYUTA自身が提供したのがまずかったんじゃないか。単なる「携帯用ストレージサービス」だったらOKだった気がする。