負けたのは自分を理解してくれないから、らしい。

http://news.www.infoseek.co.jp/gendainet/society/story/26gendainet02028959/

神奈川と大阪の衆院補選は、予想通り、自民党の２連勝で終わった。だが、安倍自民党が強いのかというと、そうではない。政治の危機をまじめに考えない愚かな選挙民と創価学会・公明党、さらには共産党の無策に勝たせてもらったにすぎない。

>政治の危機をまじめに考えない愚かな選挙民

まじめに考えれば考えるほど民主などに投票するわけにはいかない、と考えた結果
と
よし、民主に投票しよう、と考えさせる材料がない
のコンボじゃないのかな。

いくら増税で苦しめられても、安倍のイケイケ強硬外交で北朝鮮危機が迫っても、投票で流れを変えようとしない。“不参加”で安倍戦争政権を支えている。処置ナシだ。

増税は確かに厳しい。が、現状維持で税収が増えるわけでも無しじゃあ歳出を抑えられるかといえばそうでもない。無駄な公共設備が云々という話も聞くが、それを言い始めると「何も作るな」となりかねない。
北朝鮮問題は安倍さんがイケイケだから問題になるわけじゃない。北朝鮮の要求を呑み続ける外交をせよ、ってことなのか？「核兵器作りました」って言われて「ああ、いいですよ」なんていえるわけないでしょうが。