めも

http://d.hatena.ne.jp/satoru_net/20080901/1220253796
状況としては「ホテルのロビーにピアノが置いてあり、それを誰が使っても構わない。全ての演奏は録音されてロビーに来た人が自由に再生できる」と同じ事だと思う。
「ピアノなのに」は演奏が共有されず録音(というかデータ保存)もされず他の人が一切聞けない時には意味を持つが、この場合他の人にも聞けてしまうので公衆送信状態。
データ保存に課金?もたぶん違って、それを聴けるようにしたら公衆送信状態。

多分個人利用、ストリーム配信が適用されて年間1万てとこか。でも管理楽曲把握するのはつらそうだな。
この際だから矢野さんには「曲名を投入するとJ-Widデータベースを検索して候補を探す」サービスも作って欲しかったりする。というかJ-WidがそういうAPI公開してくれたらいいのに。今後「曲名とかから著作権管理者を見つけて許諾申請のサポートに使う」ような要求は増えていきそうな気がするのだが。
#そういや何億とかかけてMAD実験場つくる、とかあったね。何割かそっちにまわせよ